『SILVER CHARIOTS vol.79』
チビとブチにペットショップとハーヴェスト
JR
TxKx69
TOJOSTRUMMER
破れ傘
シアン
安達慶介
滅流辮
THEひょうろく玉
セトリなどないない笑
自分は担当楽器がドラムじゃないと思っていた。チビとブチは大原さんというドラムがいるので笑、それ以外の〜なんだ?タム?タム星人?ぐらいの認識でいた。本当にドラムじゃないと思っていた。のでスティックだけ持っていったのだが… 甘かった。
本番開始10分前にスタッフさんから「川さん!セッティングいつでも!」と言われる。あ、そうだな何叩くのか見とくか…などと思いつつステージに上がるとどう考えてもタム星人じゃない。いやな予感がしたのですぐ大原さんに聞いてみた。
川「ドラム誰です?」
大「川さんwww」
川「おわ?!」
やってくれるわ…
ここで開始3分前。速攻セッティング、パールのペダル久々に踏んだ。始まれば通常運行で夢中だけど…西君(エヰト)、紘綱さんお疲れ様でした。ありがとうございますだけど…大原さんお名前だけ参加でフロアから見守ってくれてありがとうございます怒 だけど…
あー‼︎ マジでやられたー‼︎
話は変わるが、この日私は両国でもライブがあり、出番が終わって割とすぐアンチを後にした。その時点で演者は半分も来ていなかった。SILVER CHARIOTSは大体そんな感じで、自分のタイミングで来る人が多い。逆に前のほうで出て「明日仕事朝早いから帰るわ〜」なんつー人もいる。呑む人は呑んでる観たい人は観てる演る人は演る。のびのびしている。
仕事や予定が終わったしちょっと呑んで演ってくか〜みたいな場所があるのはいいと思う。のびのびしてたってみんなステージ上がればやることやるし。
(それがいわゆる老舗、新宿ANTIKNOCKの敷居としてどうなのかはまあ置いといて)
ちゃんとしたイベント、それも大事。でもこういう、肩の荷を下ろしたイベントも必要。どっちがえらいのでも正しいのでもない。分からない人は分からないままでいればいい。