『Metamorphosis』
高幡信(尺八演奏家)
Third Stone with 川サキ
田畑純子(p)×芹田和明(古い現代音楽)
今日こそ本当にセトリもなんもない…
先日のヘブンスでの臥狂vs川サキ(書道×ドラム)をたまたま観に来ていたThird Stoneの野村さんからその場で「今度一緒にぜひ!」と誘われ、今度がすぐに巡ってきてお声がけいただいてのこの日。
高円寺Fourth Floor 2ndは周りの知人がよく出ており行ってみたかったハコ、というかノイズ・実験音楽のイメージが強すぎて普通にドラムが出れる場所だと認識していなかった。出てみた。印象としてはtime tokyo(八王子)に旧騒弦(静岡)を足してアングラも足した感じ。
共演者もさすがに一筋縄ではいかない方々。まずなんで清廉な尺八の音にその機材でノイズなん?とか、ピアノも当たり前のように普通のピアノじゃないとか、そこにもっと当たり前じゃない楽器が…え何あれ。どこかで見た事はあるな、なんだっけな…後日要調査。
Third Stoneは臥狂vs川サキ寄りのリズム一切叩かない間を広く取る感じでいったが、それが野村さんのノイズ、コーラ氏のボイスの波にハマったようで良かった。良かったらしくまた次がすぐある。ありがたい。
ハコの方からも「うん、あなたはなんかでまた出て。Third Stoneでも他のなんかの即興でもなんでもいいからまた出て笑」と言っていただけた。これたぶん出たほうがいい縁だ。
では出させてもらおう…! なんかで笑