『tudo e possivel 』
PORSTERROR
チヨコメイト
月凍
WonderLand
NA/DA
food:チェロしおり
『tudo e possivel 』
PORSTERROR
チヨコメイト
月凍
WonderLand
NA/DA
food:チェロしおり
『TEN CHAOS』
THIRDSTONE with 川サキ
Taro Ota (g)+アキオジェイムス(ds)
n5n5
the skeetos(from USA)
セトリとは…(無い)
THIRDSTONEに招かれ阿佐ヶ谷 天。先日のフォースに引き続き初めてのハコ、そして知り合いも出ており行ってみたかったハコ、こじんまりとごちゃごちゃして良いとこだった。こっちの方が旧騒弦の親戚感かなりある。
今回は全組ドラムがいた、誰も普通じゃなくて発想も技術も目を見張るばかりだった。すごい人なんていうのはこういうとこにしれっといるんだよな…
最終的にthe skeetosが突き抜けてた。来てくれてありがとう‼︎
『SILVER CHARIOTS vol.79』
チビとブチにペットショップとハーヴェスト
JR
TxKx69
TOJOSTRUMMER
破れ傘
シアン
安達慶介
滅流辮
THEひょうろく玉
セトリなどないない笑
自分は担当楽器がドラムじゃないと思っていた。チビとブチは大原さんというドラムがいるので笑、それ以外の〜なんだ?タム?タム星人?ぐらいの認識でいた。本当にドラムじゃないと思っていた。のでスティックだけ持っていったのだが… 甘かった。
本番開始10分前にスタッフさんから「川さん!セッティングいつでも!」と言われる。あ、そうだな何叩くのか見とくか…などと思いつつステージに上がるとどう考えてもタム星人じゃない。いやな予感がしたのですぐ大原さんに聞いてみた。
川「ドラム誰です?」
大「川さんwww」
川「おわ?!」
やってくれるわ…
ここで開始3分前。速攻セッティング、パールのペダル久々に踏んだ。始まれば通常運行で夢中だけど…西君(エヰト)、紘綱さんお疲れ様でした。ありがとうございますだけど…大原さんお名前だけ参加でフロアから見守ってくれてありがとうございます怒 だけど…
あー‼︎ マジでやられたー‼︎
話は変わるが、この日私は両国でもライブがあり、出番が終わって割とすぐアンチを後にした。その時点で演者は半分も来ていなかった。SILVER CHARIOTSは大体そんな感じで、自分のタイミングで来る人が多い。逆に前のほうで出て「明日仕事朝早いから帰るわ〜」なんつー人もいる。呑む人は呑んでる観たい人は観てる演る人は演る。のびのびしている。
仕事や予定が終わったしちょっと呑んで演ってくか〜みたいな場所があるのはいいと思う。のびのびしてたってみんなステージ上がればやることやるし。
(それがいわゆる老舗、新宿ANTIKNOCKの敷居としてどうなのかはまあ置いといて)
ちゃんとしたイベント、それも大事。でもこういう、肩の荷を下ろしたイベントも必要。どっちがえらいのでも正しいのでもない。分からない人は分からないままでいればいい。
ここ数日はthanのキタさんのソロアルバムを聴いていて、「どれほどの甚大な孤独と絶望がこの人を通り過ぎていったら、こんな夜を降らせる音楽が出来るのだろう」と思った。心が掻きむしられたまま戻ってこれない。
3/5(火)新宿ANTIKNOCK チビとブチにペットショップとハーヴェスト
3/5(火)両国SUNRIZE 月凍
3/6(水)阿佐ヶ谷天 Third Stone
3/8(金)三軒茶屋HEAVEN'S DOOR 月凍
3/15(金)高円寺clubROOTS! 月凍
3/21(木)三軒茶屋HEAVEN'S DOOR 嗚咽民×川サキ
3/27(水)吉祥寺NEPO 嗚咽民×川サキ
自身にとってかなり節目になる日にライブがある。誘われる時に、この日は避けてくださいと口を開きかけたと同時にその日付を言われてしまった。思わず固まってしまったが運命なんてこんなもん。世界なんて本当にこんなもん。受けて立つ以外の選択肢は無い。
『Metamorphosis』
高幡信(尺八演奏家)
Third Stone with 川サキ
田畑純子(p)×芹田和明(古い現代音楽)
今日こそ本当にセトリもなんもない…
先日のヘブンスでの臥狂vs川サキ(書道×ドラム)をたまたま観に来ていたThird Stoneの野村さんからその場で「今度一緒にぜひ!」と誘われ、今度がすぐに巡ってきてお声がけいただいてのこの日。
高円寺Fourth Floor 2ndは周りの知人がよく出ており行ってみたかったハコ、というかノイズ・実験音楽のイメージが強すぎて普通にドラムが出れる場所だと認識していなかった。出てみた。印象としてはtime tokyo(八王子)に旧騒弦(静岡)を足してアングラも足した感じ。
共演者もさすがに一筋縄ではいかない方々。まずなんで清廉な尺八の音にその機材でノイズなん?とか、ピアノも当たり前のように普通のピアノじゃないとか、そこにもっと当たり前じゃない楽器が…え何あれ。どこかで見た事はあるな、なんだっけな…後日要調査。
Third Stoneは臥狂vs川サキ寄りのリズム一切叩かない間を広く取る感じでいったが、それが野村さんのノイズ、コーラ氏のボイスの波にハマったようで良かった。良かったらしくまた次がすぐある。ありがたい。
ハコの方からも「うん、あなたはなんかでまた出て。Third Stoneでも他のなんかの即興でもなんでもいいからまた出て笑」と言っていただけた。これたぶん出たほうがいい縁だ。
では出させてもらおう…! なんかで笑