刃に伏す7代目(サイド)

刃に伏す、七代目(サイド)。本代はTwitterのどこかにいる。そこには書いていないライブの情報とセットリスト、あと見に行ったライブその他を淡々と記録している。

神も見ている

年明けや自身の転機に深大寺へ行くようにしている。

本堂などにご挨拶もするが、少しだけ離れた倉にいる釈迦如来像に向かって諸々報告をしたり、この先の心がけを一方的に語りかけるのが主要になる。
これを結構長い年月重ねているので、釈迦如来像に対し大変失礼ながら遠い先祖のじっちゃん程に近しい感じ。ごめんねじっちゃん、本来はめちゃくちゃ偉いお方だよね。でも信仰は元々、この方の言うことを聞く じゃなくて、この方に話を聞いてもらう ってところから始まったんじゃないかと私は思ってるんだわ。遥か昔の人は、空にも海にも大地にも動物にも火や水や風にも、神様という概念にも、身近なあらゆるものへ話しかける事で言葉や思考を作っていったと思ってるんだわ。だからじっちゃんが銅像でも構いません。構わず話すし伝わってないとは思わない。

いつも通り「次も良い報告に来れるよう過ごします」で終わり。

 

その他年明けの目的として去年の御守りにお礼を告げてお焚き上げに出す、今年の御守りに入れ替える、あと必ずおみくじを引く。
おみくじは毎年状況をジャストミートで打ってくる。吉凶は全然覚えていない、ろくに見ても無い、つまりおことばを読む為だけに引いている。
一昨年はメンタルを心配してもらった、昨年は環境を整えてね!だった。ホームラン…

今年は今日引いてきた。あまりにホームラン過ぎて場外までボールがかっ飛んでいった。心底ぞっとし…あ、背筋を正すおことばだった。

 

-以下2024年、おことば-
・高い意識を持つのは良いことです。しかし進むべき方向を間違えるとつまずいてしまいます。人とのコミュニケーションを大切にしましょう。(難しいことを言うね…)
・健康→体力作りと足腰大事!(がんばる)
・ドラム→苦手な科目に集中出来ない時はそれが得意な人に助言をもらおう!(思い当たりすぎるが絶対にやだ)
・仕事→人を見下したり自分の意見を強引に通さないようにね!(そうですね!)

 

環境はもう大丈夫だから次は主に対・人を心に留め置けという事だろう。
本当に神様はよく見てるな。