刃に伏す7代目(サイド)

刃に伏す、七代目(サイド)。本代はTwitterのどこかにいる。そこには書いていないライブの情報とセットリスト、あと見に行ったライブその他を淡々と記録している。

2025年1月のライブ(観る方)

1/19 吉祥寺CRESCENDO

天燐、ARESZ

→観る方のライブ始め、天燐。燐光からの曲中心、40分あったはずだが一瞬で終わってしまった。
珍しく?己路無始まり。この曲はタイトルの読みが指定されていなく、各々で好きな読み方をしてくださいとリリース時にバンドから説明があった。
順当にいけばコロナの当て字になるんだろうが…
私はこれを"おのれがみちなし"と読んだ。
路が無い事を悲観しているのでは全く無く、逆に目の前になんの道も無いだだっ広い世界、だからここからどの方向へもどんな形でも路を作っていける。
ここからなんだ、まだ。また。
そんな意味で取った。リリースされてから初めてちゃんと歌詞を知ったけどそんなに的外れな読み方ではないかなと思っている。


当日はARESZ瑠海狐さんのお誕生日、ARESZも音の気合いが入りつつ祝いも気合いが入りつつ会場全体も気合いが入りつつで清々しかった。
この日ARESZから学んだ大事なこと、人生は食べ放題。
ところで、自分として生きる事という曲がめちゃくちゃ好きなのですが、あれはベスト盤にも入っていないし、演奏の感じからしても長きに渡り王道セトリに入ってきたようなのとも違うし、なんの音源を買えばいいのかね?もしかして音源未発表?(物販にはこわくて近づけない)


ARESZのアンコでミキオ店長がベース弾いてた、あのお方も店長である前にまずバンドマン、そしてベーシストなんだよな…店長の立場で見るのが当たり前になってしまって忘れてた、あの人やっぱ凄いわ。

 

推しよ、しばらく会えないが会える日まで共に生き抜こう。